企業のリスクマネジメントに
社員のメンタルヘルスケアは欠かせません
社員のメンタルヘルス不調は、作業ミスや品質事故などパフォーマンス低下につながり、また保険料負担の増加、また企業内で過労死、自殺が発生した場合、高額の損害賠償責任が問われるほか、組織のモラルや生産性の低下、社会的信頼の失墜など、大きなリスクを含んでいます。
Employee Assistance Program(EAP・従業員支援プログラム)は、職場のパフォーマンスを向上させるために、心理学や行動科学の観点から個人と企業に解決策を提供するプログラムです。
従業員一人ひとりが十分に能力を発揮し、組織全体が健康に機能できるように、EAPは従業員と組織の双方にコンサルテーションやサポートを行います。
職場のストレス、上司や部下との人間関係、キャリア、セクハラ、プライベートな悩み(夫婦関係、育児、介護等)など、仕事の生産性に影響を与えている課題の原因と客観的に向き合い、解決の糸口を探し、組織としてのパフォーマンス向上の支援を行います。
EAPとは
Employee Assistance ProgramまたはEAPは以下の2点を援助するために作られた職場を基盤としたプログラム。
- 職場組織が生産性に関連する問題を提議する。
- 社員であるクライアントが健康、結婚、家族、家計、アルコール、ドラッグ、法律、情緒、ストレス等の仕事上のパフォーマンスに影響を与えうる個人的問題を見つけ、解決する。
提供メニュー
❶社員研修(新人、3年目フォローアップ、管理職、ビジネスマナー)
●新人研修・3年目研修・フォローアップ
交流分析(個別心理分析)➡ メンタルヘルス研修(※) ➡ 交流分析解説
(※)内容についてはお打ち合わせ可能です
●管理職研修
メンタルヘルス研修/部下との接し方、ハラスメント対策など、内容についてはお打ち合わせ可能です。